大会レポート



平成最後の“FUJI春”に前年を上回るサイクリストが集合!
季節はずれの冷たい雨が…、2時間経過時点で幕引き!

平成から令和に時代が変わる10連休初日の4月27日。2020年東京五輪の自転車ロードレースや2019年の全日本選手権ロードレースの舞台となる富士スピードウェイで第2回富士スプリングエンデューロが開かれました。富士スプリングエンデューロとしては平成最後の大会に、前回を上回るおよそ1000人のサイクリストが集合しました。

快晴に恵まれた第1回大会と打って変わり、傘マークが並ぶ前日の天気予報通り本大会はあいにくの天候となりました。試走時間やロードレース講習会のころは何とか天気が持ちましたが、選手たちがコースに入場するころには雨がパラパラ。それでも6時間エンデューロと今大会の新種目アタック180とアタック150の選手たちが午前9時半にスタート。その3分後には4時間エンデューロとアタック100の選手たちがスタートしました。

雨はレース開始後もほとんど止むことなく、時折雨脚が強くなる時間帯も。さらに気温もほとんど上がらず、季節はずれの寒さに見舞われました。そんな中でも1周でも多く走ろうと、先頭集団もそれ以外の選手もペースの合う選手同士が協調し、周回を重ねるさまは見る者の心を打ちました。

しかし気温がこのまま上昇しないと予想されることや雷雲が接近するとの予報があったことなどから、地元の気象事情に詳しい会場スタッフなどと協議を重ね、大会本部はレースを安全に継続することが困難であると判断。2時間経過時点で大会を中断するとの決定がなされました。

一方、自転車関連ブランドのブースが並ぶサイクルバザールやアイウェアのフィッティングを行うスポーツグラスフィッティングなどのサブイベントが大会に華を添えました。レース終了後、会場をピット内に変えて行われた表彰式や抽選会は大盛況。令和最初となる来年の第3回大会での再会を誓い、波乱に見舞われた平成最後の“FUJI春”は幕を下ろしました。


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