大会のご案内

競技種目・解説

チーム種目のエンデューロ、ソロ種目のアタックとプログラムを一新！
e-バイクのみ参加可能な e-バイクサイクリングが新登場！

今年の富士スプリングエンデューロは、プログラムを一新。チーム種目をエンデューロ、ソロ種目をアタックとし、さらに新種目 e-バイクサイクリングも登場し、より魅力的になりました！
エンデューロは6時間/4時間の2種目。アタックは男性のみの180女性のみの150、男女ともに参加できる100の3種目を行います。
チーム種目のエンデューロは、体力に応じて選手交代しながら走れるので、初心者でも参加しやすいのがメリット。ソロ種目のアタックは、ペース配分を考えながら制限時間内に完走を目指す戦略性があり、完走したときの達成感は他では味わえません。いずれの種目も大勢の参加者と一緒に走るため、ペースの合う選手同士で先頭交代しながら走るレースの醍醐味も味わえます。もちろんマイペースで淡々と走るのもOKです。
また、e-バイクのオーナーにとって朗報なのが、e-バイクのみが参加できる e-バイクサイクリングという新種目の登場！　マトリックス主催の大会では初めての試みで、まだ全国的にも珍しい種目です。

NEWアタック180/150/100

制限時間内に規定周回の完走を目指す

ソロ種目のアタックは、制限時間内に規定周回の完走を目指すスズカ8時間エンデューロでもおなじみのソロ種目。富士スプリングエンデューロでは、男性のみが参加できる最長距離クラス・アタック180、女性のみで繰り広げられる長距離クラス・アタック150、男女ともに参加できるアタック100の3つのクラスに分けて行います。
アタック180は、制限時間6時間以内に富士スピードウェイ国際レーシングコースを39周＝177.957km、アタック150は制限時間6時間以内に同コースを32周＝146.016km、アタック100は制限時間4時間以内に同コースを21周＝95.823km走りきることを目指します。ペースも自由、ピットインも自由ですが、制限時間は意外に厳しいので、脚の合うライダーと先頭交代しながら体力を温存しつつ周回を稼ぐのが完走のポイントです。 〈種目一覧表はこちら〉

エンデューロ

6時間エンデューロチームでたっぷり走りたいならこの種目！

富士スプリングエンデューロのチーム種目で、最もレース時間が長い6時間エンデューロ。脚力に自信がある人、仲間とたっぷり走りたいという人におすすめです。
コース上にはたくさんのライダーが走っており、初対面同士でも一緒に集団走行したり、他の参加者と協力し合ったり、強い選手の後ろについて走ったりできるのがエンデューロの楽しさでもあります。
ロードの部、男女混合の部の2クラスで、男女混合の部は女性が必ず1人以上メンバーに含まれていることが出場条件です。 〈種目一覧表はこちら〉

4時間エンデューロ初めての人も参加しやすいチーム種目

レース時間が4時間と、チーム種目でほどほどに走りたいという方におすすめの4時間エンデューロ。仲間や恋人、家族と一喜一憂しながら周回数を重ねていけば4時間はあっという間に過ぎ去ってしまいます。レースだけでなく、サイクルバザールなどのイベントもしっかり楽しみたいという人にもおすすめです。
クラスはロードの部、男女混合の部、ファミリーの部の3クラス。男女混合の部は女性が1人以上メンバーに含まれていること、ファミリーの部は成人女性と中学生以下の子どもが各1人以上含まれていることが出場条件です。〈種目一覧表はこちら〉

NEWe-バイクサイクリング

マトリックスイベント史上初、e-バイクだけのクラス

e-バイクサイクリングは、文字通りe-バイクのみが参加できるサイクリング。マトリックスのイベントでは史上初、全国のサイクルイベントでも珍しいクラスです。
このクラスでは、参加者ご自身の e-バイクで、富士スピードウェイを1時間たっぷり、マイペースで走っていただけます。「e-バイクのオーナーにはなったものの、参加できるイベントがまだまだ少ない！」とお嘆きのオーナーさんにおすすめです。

種目一覧表

※1 女性1人以上を含むこと
※2 成人女性と中学生以下の子供各1人を含むこと
※3 参加資格はすべて大会当日の学年を適用します
※4　e-バイクについては競技方法（e-バイクサイクリング）をご覧ください。